東洋医の素人的処方箋 精神医療の海外情報
>>要するにゴーストライターがウソを書いたということ。抗うつ薬はそういうウソが基本で作られている。
「再発性うつ病における抗うつ薬の継続的及び維持的使用」 再発率の比較 (2年後転帰)
抗うつ薬の継続的使用時:60.4% 抗うつ薬の断続的使用時:63.4% 抗うつ薬の使用なし:26%
イリノイ医科大学のマーチン・ハロウの「統合失調症患者群の15年転帰」という米国国立精神保健研究所の補助金による研究でも、薬服用なしで40%が回復していたのに対して薬服用ありでは5%だった。
>>薬を飲むともう終わりって書いたことあるけど、ちゃんとデータにでてるなあ。全員とまでは言わないけど、9割以上の人が薬飲むこと自体無駄なんだろう。
『プライマリ・ケアにおける不安障害と抑鬱障害の転帰』‐Ronalds, C. British Journal of Psychiary 171 (1997): 427-3.
概略:うつ病患者148人を対象にイギリスで行われたこの研究では、服薬していない患者群は6ヶ月で症状が62%軽減したのに対し、投薬治療群ではわずかに33%であった。
『再発にかかわるうつ病治療』‐Weel-Baumgarten, E. Journal of Clinical Pharmacy and Therapeutics 25 (2000):61-6.
概略:オランダ人研究者による10年時転帰のレトロスペクティブ研究。抗うつ剤による薬剤治療を受けずに回復した患者は76%で、その後一度の再発もなかったのに対し、抗うつ剤の投与を受けた患者では50%であったことが明らかに。
肥満のティーンエイジャーを引き起こす
『抗うつ薬による治療の公衆衛生への影響』‐ Patten, S. Population Health Metrics 2 (2004):9-16
概略:9,508人のうつ病患者を対象にカナダで行われた研究。うつ状態にあった期間が、投薬を受けた患者では年平均19週間であったのに対し、薬剤を服用しない患者は11週間であった。この研究結果から、「抗うつ薬による治療は、気分障害の長期経過を悪化させる可能性がある」としたジョバンニ・ファヴァの仮説が裏付けられたと結論。
>>11週が平均というのは今になるとよくわかる・・・
「うるさいから」子供に抗うつ剤与え続けた夫婦に司法の断罪 米社会に潜む闇
米マサチューセッツ州で今年3月26日、オムツもとれない3人の子供たちに躁鬱(そううつ)病薬を過剰投与し続け、1人を死亡させた若い父親に殺人罪での有罪判決が下された。 死亡した子供はわずか2歳から薬を飲ませられはじめ、医師も過剰投与を知りつつ薬の処方を続けていたという。"寝付きが悪い""うるさい"などの理由で無理矢理薬を飲ませ続けた夫婦の実態が米国社会に衝撃を与えた。
>>子供を発達障害に仕立てる親はこいつらと同じ。年が多いか少ないかと行動の違いだけ。
米国では、幼稚園のクラスの中でも最年少でその分未発達であるがために注意欠陥・多動性障害(ADHD)と誤って診断される子どもが約100万人に上っている可能性がある。米ミシガン州立大が17日発表した。研究結果は、医学誌「Journal of Health Economics」に掲載される。 同大のトッド・エルダー氏が、児童1万2000人あまりを調査したところ、ADHDと診断される確率は、幼稚園の同じ学年の中でも最年少のグループが最年長のグループより60%高いことが分かった。このクラスの園児が小学校5年生、同8年生に成長した時点で、最年少グループに処方されたADHDの薬の量は、最年長グループの倍以上に上っていた。
>>このことは非常に実感できる。どうしようもない精神科医のSやRやIや何とか協会のKとか、そしてセカンドオピニオン2を作ってしまった私たちが、これと同じことを導いている。一体何人の親が「この子は発達障害ですよね」と連れて来たかどうか?初期統失の医師でさえ己の間違いを認めた。彼らにはどうか、まず無理であろう。なぜなら精神科医であり心理士であり哲学者であり、己をア スペルガーにすることで多大な疾病利益を手にしているから。ん〜崩れてる崩れてる、所詮同じ穴のムジナなのに。
妊娠、便秘
【精神科医のやり方はいつもこう。】
「それはあなたのせいではありません。病気なんです。」
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