2012年5月15日火曜日

東洋医の素人的処方箋 精神医療の海外情報


日常診療している私としては、海外の情報を仕入れることが難しい。実際の情報はネットや飲みにいったりを通じて、教えてもらっているのが現状である。それでも教えてくれるのは私を評価しているというより、私の手元に生の情報があると考えているからだろう。今日はサイクバスターさんのブログから、基本的な情報を抜き出してみることにした。
マーチン・ケラーとその他21名の著名児童精神科医らが、「この研究は青年期の大うつ病治療におけるSSRI、パロキセチンの有効性と安全性を示すエビデンスを提供するものである」と報告。グラクソ・スミスクライン社の内部書類には、「この研究は[パキシル]が実際には青年期うつ病治療における有効性を示しておらず、公表が望まれる論文ではない」と認める中で、研究者はこうした結論を導き出していた。
>>要するにゴーストライターがウソを書いたということ。抗うつ薬はそういうウソが基本で作られている。

「再発性うつ病における抗うつ薬の継続的及び維持的使用」  再発率の比較 (2年後転帰)
抗うつ薬の継続的使用時:60.4%  抗うつ薬の断続的使用時:63.4%  抗うつ薬の使用なし:26%
イリノイ医科大学のマーチン・ハロウの「統合失調症患者群の15年転帰」という米国国立精神保健研究所の補助金による研究でも、薬服用なしで40%が回復していたのに対して薬服用ありでは5%だった。
>>薬を飲むともう終わりって書いたことあるけど、ちゃんとデータにでてるなあ。全員とまでは言わないけど、9割以上の人が薬飲むこと自体無駄なんだろう。

『プライマリ・ケアにおける不安障害と抑鬱障害の転帰』‐Ronalds, C. British Journal of Psychiary 171 (1997): 427-3.
概略:うつ病患者148人を対象にイギリスで行われたこの研究では、服薬していない患者群は6ヶ月で症状が62%軽減したのに対し、投薬治療群ではわずかに33%であった。

『再発にかかわるうつ病治療』‐Weel-Baumgarten, E. Journal of Clinical Pharmacy and Therapeutics 25 (2000):61-6.
概略:オランダ人研究者による10年時転帰のレトロスペクティブ研究。抗うつ剤による薬剤治療を受けずに回復した患者は76%で、その後一度の再発もなかったのに対し、抗うつ剤の投与を受けた患者では50%であったことが明らかに。


肥満のティーンエイジャーを引き起こす

『抗うつ薬による治療の公衆衛生への影響』‐ Patten, S. Population Health Metrics 2 (2004):9-16
概略:9,508人のうつ病患者を対象にカナダで行われた研究。うつ状態にあった期間が、投薬を受けた患者では年平均19週間であったのに対し、薬剤を服用しない患者は11週間であった。この研究結果から、「抗うつ薬による治療は、気分障害の長期経過を悪化させる可能性がある」としたジョバンニ・ファヴァの仮説が裏付けられたと結論。
>>11週が平均というのは今になるとよくわかる・・・

「うるさいから」子供に抗うつ剤与え続けた夫婦に司法の断罪 米社会に潜む闇
米マサチューセッツ州で今年3月26日、オムツもとれない3人の子供たちに躁鬱(そううつ)病薬を過剰投与し続け、1人を死亡させた若い父親に殺人罪での有罪判決が下された。 死亡した子供はわずか2歳から薬を飲ませられはじめ、医師も過剰投与を知りつつ薬の処方を続けていたという。"寝付きが悪い""うるさい"などの理由で無理矢理薬を飲ませ続けた夫婦の実態が米国社会に衝撃を与えた。
>>子供を発達障害に仕立てる親はこいつらと同じ。年が多いか少ないかと行動の違いだけ。

米国では、幼稚園のクラスの中でも最年少でその分未発達であるがために注意欠陥・多動性障害(ADHD)と誤って診断される子どもが約100万人に上っている可能性がある。米ミシガン州立大が17日発表した。研究結果は、医学誌「Journal of Health Economics」に掲載される。 同大のトッド・エルダー氏が、児童1万2000人あまりを調査したところ、ADHDと診断される確率は、幼稚園の同じ学年の中でも最年少のグループが最年長のグループより60%高いことが分かった。このクラスの園児が小学校5年生、同8年生に成長した時点で、最年少グループに処方されたADHDの薬の量は、最年長グループの倍以上に上っていた。

>>このことは非常に実感できる。どうしようもない精神科医のSやRやIや何とか協会のKとか、そしてセカンドオピニオン2を作ってしまった私たちが、これと同じことを導いている。一体何人の親が「この子は発達障害ですよね」と連れて来たかどうか?初期統失の医師でさえ己の間違いを認めた。彼らにはどうか、まず無理であろう。なぜなら精神科医であり心理士であり哲学者であり、己をア スペルガーにすることで多大な疾病利益を手にしているから。ん〜崩れてる崩れてる、所詮同じ穴のムジナなのに。


妊娠、便秘

【精神科医のやり方はいつもこう。】
「それはあなたのせいではありません。病気なんです。」

海外では多くの論文で抗うつ薬の効果が否定されている。
なぜ精神科医は抗うつ薬が効くというのだろう?
売り上げのため?権威欲のため?
発達障害の概念もなぜ存在するのか?
親が発達障害というのは多いだろうに、自分の罪を認めたくないだけなのか?
精神科医なんてクズの集まりということだろう。それに群がる患者会もすべて同じ。

Rの抗うつ薬でどれだけ被害が出たか、想像するだけで恐ろしい。
K会が子供を発達障害と扱うことでどれだけ親がほくそ笑んだか、想像するだけで恐ろしい。
病気なんです、だから障害年金もらいたい放題!ってオイシイ言い訳だなww

RもKもゴキブリも哲学崩れも、精神医療を駆使した偽善支配者だったってこと。
やっぱ最近、狂信者集団現れないねww

イニシャルが誰のことか、よくわからないですが、結局、発達障害は存在しないということですか?

イニシャルについては、これまでの私の書き込みを見渡せば答えが載っています。発達障害についてだけ書きます。

発達障害について考えるとき、当てはまると感じる人は多いと思います。しかしそれは当たり前のことです。なぜなら人間として当然の特性を、発達障害として世界中の精神科医が規定したからです。そこには大規模的なマーケティングが絡んでいます。それを規定した理由は人をコントロールしやすいこと、薬を投与する口実ができること、儲けが出ること、親の無能を隠すのに都合がいいこと、などがあげられるでしょう。

これは社会不安障害などにも同じことが言えます。人間に普遍的な感情を病気と扱うことで、様々なメリットを精神科医たちは得ることができます。もともと自閉症は親のせいじゃないというのも、家族会と精神科医が立ち上げた、彼らにとって都合のいい理屈でした。


"妊娠中のラウンド靭帯の痛み"

一病者さんが感じている発達障害とやらの特徴はもちろん存在するでしょう。しかしそれは発達障害でも何でもありません。皆が普通に持っているものです。人間のすべてが発達障害だといっているようなもので、そんなものに障害とつける意味がありましょうか?だからそれを障害だと定義してはいけません。すべては人間であるにすぎず、薬を投与するほどの価値はありません。どうしても社会適応が難しい人だけ、うまく福祉に組み込めばいいことです。それでもそうしないといけない人は、今福祉を受けている人の数%にすぎないでしょう。

発達障害の概念を広げようとする人々は、いい人のふりをして裏にいろんな真意を秘めています。また教科書そのものが都合よく作られたことを知りません。知っていてあえて無視している人もいます。自分達が唱えだした話が、嘘っぱちで非科学だと認めることに耐えられないだけなのです。それは既存の精神科医と同じ構図。私のブログの最初のほうで、なぜ私自身が洗脳から解かれたと書いたのか、それは精神科と精神科医が正しいという、根源的刷り込みから解かれたということなのです。精神科医というのは存在だけで悪であり、存在してはいけないもの。良識的と思える精神科医ほど毒をもっているのです。

うつ病の再発率が半分以下というデータはすごいです。
今まで抗うつ薬がいいといわれていた話はウソだったということですか。

まだ、CCHRの動画をご覧になられていないようですね。

答えを得たいのでしたら
少し時間を作ってCCHRの動画をみてください。

精神医学は医学じゃないです[合法麻薬販売産業です]
という私のブログで紹介しています。

初歩的な質問で東洋医さんのお手間をわずらわせる必要もないでしょう。

答えを得たいなら、精神医療の実態を学びましょう。


以下はネット検索【ルボックスの副作用】です。
普通の人だって眩暈だけでも慌てふためくのに
心を病んだ人達は心のぐらつきに加えてこんな苦しみを押し付けられさらに、どんなに落ち込むことでしょうか!これはまさに世界残酷物語です。

セロトニン候群:不安、焦燥、興奮・混乱・もうろう状態、
 取り乱す、幻覚、発汗、体のぴくつき、ふるえ、けいれん。
・幻覚、せん妄、錯乱、けいれん:現実でない人や物が見えた
 り声が聞こえる、混乱、興奮、取り乱す、けいれん。
・意識障害:ボーッとする、もうろう状態、意識がなくなる。
・悪性症候群(Syndrome malin):急激な体温上昇、
 筋肉のこわばり、体の硬直、発汗、ふるえ、意識朦朧。
・ショック、アナフィラキシー様症状:気持ちが悪い、冷汗、
 顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、じんま疹、全身発赤、
 顔や喉の腫れ、息苦しい、めまい、血圧低下、
 目の前が暗くなり意識が薄れる。
・肝臓の重い症状:だるい、食欲不振、吐き気、発熱、
 発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。
・抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH):だるい、のどが
 渇く、頭痛、吐き気、けいれん、意識もうろう、気を失う。

つい最近被害にあった精神医療被害者の家族です。
とにかく情報がほしくて(情報弱者ですから)
恐れおののきながら
時に苦しくて読めなくなることもありますが
情報満載の東洋医先生のブログを
藁にもすがる思いで、閲覧させていただいてます。

文面から同一人物と思われる「荒らし」が凄いことに
なってきており、文字を追うのが辛くてたまりません。
関係ないただの荒らしは即刻削除お願いします。
ブログ荒らしは真面目に情報収集したい読者達にとって
失礼千万な行動だとおもいます。許せません。


私も何人か患者を紹介したが、赤っ恥かきましたよ。
皆、発達障害でごまかされている。
無償であるが、ほとんど病気の解決に結びつかず、むしろ電話料がかさむ場合は、かけなおせという有様。

挙句、その先は「私の本を買って読んでもらえば解ります」
無償と言う罠をひいてまで本を売ることを忘れていない。
要するに、無償の代わりに儲けさせてもらいまっせー。
というもの。
ニホンジンではないという噂もある。



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